| ペルー共和国アマゾン川上流が原産のフルーツで、とてもデリケートで鮮度が落ちやすいため、もともとは原産地以外では知られることのなかった貴重な果物です。。近年、豊富なビタミンCを含有していることがわかり、急速に注目を集めています。 |
グァバなどと同じフトモモ科で、赤紫色の小さな実をつけます。味はとてもすっぱく、現地では女性だけが食べるそう。野生のカムカムが自生するのは、水の多い地域。洪水が頻繁に起こりますが、数ヵ月におよぶ長い水没の中でも、カムカムが枯れることはありません。きびしい自然の中で生き抜く、強い生命力をもった植物です。 |
古くからアマゾン流域に暮らす先住民に伝わる話に、その名の由来が残されています。熟したカムカムの実が風に吹かれてアマゾン川に落ち、群がった魚たちがその実を競って食べる音が「ヒャムヒャム」「キャムキャム」と聞こえてきたことから、いつの間にか「カムカム」と呼ばれるようになったそうです。 |