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 温泉大好き!!
日本は3000を越える温泉地がある温泉が大好きな国。
日帰りで楽しめる近場のスパタイプから、のんびりくつろげる隠れ家的温泉など、どれも違った楽しみがありますね。
だからこそ知っておきたいプチ知識。温泉を効果的に楽しみましょう


温泉とは??

日本では、昭和23年に制定された温泉法により、地中から湧出する温水、鉱水および水蒸気、ガス(*1)で、「温泉源から採取された時の温度が25℃以上」または25℃未満でも、特定の物質を一定量以上有するもの。 と定められています。 (*1 炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)

ですので、「沸かし直し」をしていても特定の物質を一定量以上含んでいれば温泉にはかわりない。ということですね。ちなみに、温泉の泉質は温泉水に含まれる成分の違いで決められています。

笹谷温泉 ゆこゆこネットより

温泉の効果って??

温泉の利用は、目的も人それぞれですが、大きくわけて
休養=疲労回復》 《保養=健康維持と病気予防》 《療養=病気治療》を
温泉の三養とよんでいます。

含有成分による効果 温泉の成分が皮膚から吸収され血液に入ってゆき渡り、皮膚や皮下組織、筋肉などの細胞に作用すると同時に神経系にも作用すること。
変調効果 体内に吸収された温泉成分の刺激や反復して入浴することで受ける刺激によって、神経系統の調整や内分泌機能を調整する作用。
環境効果 日常生活やストレスからの解放、リラックス。温泉地の自然環境などがよい影響をおよぼす作用。

登別温泉 ゆこゆこネットより

効用は温泉そのものの効果と入浴方法や温泉地の自然環境などが総合効果としてあらわれる。といわれています。
「リラックスすること」で日頃のストレスが減り心身ともに疲労回復、健康維持につながるというわけです。
そのほかにも、産地の新鮮な食材を規則正しく食べることや、適度な運動などが相乗効果として良い影響をおよぼします。
温泉がよい時、いけない時

温泉を利用して病気やケガの症状などを治していくことを「湯治」「温泉療養」などいいますが、
温泉療養には実地してもよい病気、いけない病気や症状があります。

一般的適応症
 神経痛   筋肉痛  関節痛
 五十肩   運動麻痺
 関節のこわばり   うちみ
 くじき   慢性消化器病
 痔疾   冷え性  疲労回復
 病後回復期   健康増進
一般的禁忌症
 急性疾患(とくに熱がある場合)
 活動性の結核  悪性腫瘍
 重い心臓病  呼吸不全
 出血性の疾患  高度の貧血
 妊娠中(とくに初期と末期)
 その他一般に病勢進行中の疾患
上記にあげた一般的な適応症と禁忌症のほかに泉質別適応症と禁忌症があります。
いずれにしても素人判断は危険なので、気になる症状がある場合や温泉療法を行う場合は医師や温泉療法医の指導を受けましょう。

うちみ、ねんざなど一般的適応症の場合でも、炎症を起こし患部に熱がある場合は冷却が必要。
温めることにより悪化する場合があります。

秋保温泉 ゆこゆこネットより

温泉の入浴、気をつけたいポイント

温泉は身体によいといっても、長湯や一日に何度も入ったりすると、湯当たり起こして体調を崩すことがあります。禁忌症がなくても、せっかくの休息が台無しになってしまわないよう次の点に注意しましょう。

 急に熱い温泉に入らず、頭部や身体にかぶり湯やかけ湯をしてから入りましょう。
 最初の入浴時間は3~10分程度とし、慣れるにしたがい延長しましょう。
 食事の直前、直後の入浴はできるだけ避けましょう。
 直後の飲酒はお酒がまわりやすいので注意しましょう。飲酒後の入浴は危険です。

いかがですか? ほんのちょこっとプチ知識でした。

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